RTX ジップコア ウェッジは、プロ・上級者から高く評価された「RTX-4ウエッジ」の後継モデル。
RTX ジップコア ウェッジの特徴は、
ネックからフェース手前にかけて差し込まれたセラミックピン。
これにより、重心位置をフェースセンターに近づけることができ、上下方向への慣性モーメントが向上。
フェースを開いて打った際に、打点が上下にズレても打感、スピンが安定する。
スピン性能も向上
フェース面の溝を新たな技術を採用して、歴代のRTXシリーズの中で、溝を最も深く設計ている。
ラフからのショットなどフェースとボールの間に芝や水が入ってくるのを、溝を深くすることでそれらの逃げ道を増やしスピン性能を維持できる。
溝の本数も各ロフトで1~2本増やしている。
ボールに触れる溝の数が増えれば、フェースはそれだけボールにしっかり食いつきスピンがかかるって訳。
「FULL」「MID」「LOW」という3つのグラインド
FULLは、比較的バンスを使って打ちたい方向け。バンス角を従来の10度から12度に変更。
MIDは、中央のグラインドの幅をわずかに広げてバンスの効果が出やすい形にして、なおかつ、フェースを開いた時にもソールがしっかりと接地するよう設計されている。バンス角を1度増やして10度に変更。
LOWは、前モデルとほぼ同じ形状。
ネック形状 | ストレートネック |
---|---|
ソール幅 | FULLは「広い」 MIDは「中」 LOWは、「狭い」 |
RTX ジップコア ウェッジの主な口コミ評価
スクエアに構えてもフェースを開いても使える
トゥ側でヒットしてもスピンがかかる
とても抜けがよく打感もソフト
安心して構えられる